い、、急がなきゃっ・・・!!! 観覧車 *前編 「!!」 一生懸命、走ってきたため、息も途切れ途切れ。 「ご、ごめんねっ。待った!?」 10分遅刻って、イタイよね・・・。 を恐る恐る見上げてみるけど・・・ 「遅い」 返ってきたのはその単語だけだった。 や、ヤバイ・・・怒ってるっっ・・・ 「ホントごめんねっ、準備してたら遅くなっちゃって・・・」 そしたら今度はさっきと正反対の声で 「うそ、怒ってねぇよ。」 驚いてを見ると、満面の笑みを浮かべていた。 え、あたし、何か変!!?? 思わず自分の服や靴を見てしまう、あたし。 にも伝わったのか、 「今日の、いつもよりめちゃ可愛い。」 やーもう何ではいつも、こういうことをサラリと言うのかな。 そういうところも好きなんだケド・・・ね! 「じゃーそろそろ行くかー」 は椅子から立ち上がって・・・って、の格好もカッコイイ!! やばい、あたし病かもー・・・ 「どしたの?行くよん?」 ああ もう かっこよすぎる 電車の中も、ドキドキだね! そんなことを思いながら、あたし達は電車に乗った。 NEXT→ **************** アリサさんからの拍手のお題リク! 観覧車・・・ねぇ・・・。あたしは観覧車よりも絶叫系が好きかな!(黙れ まだまだお題募集してます。 確実に・・・って訳ではないですが、話の構成が浮かべばバシバシ書きます!笑