い、、急がなきゃっ・・・!!!











観覧車 *前編!!」





一生懸命、走ってきたため、息も途切れ途切れ。









「ご、ごめんねっ。待った!?」









10分遅刻って、イタイよね・・・。






を恐る恐る見上げてみるけど・・・











「遅い」










返ってきたのはその単語だけだった。







や、ヤバイ・・・怒ってるっっ・・・








「ホントごめんねっ、準備してたら遅くなっちゃって・・・」









そしたら今度はさっきと正反対の声で









「うそ、怒ってねぇよ。」









驚いてを見ると、満面の笑みを浮かべていた。









え、あたし、何か変!!??











思わず自分の服や靴を見てしまう、あたし。













にも伝わったのか、















「今日の、いつもよりめちゃ可愛い。」















やーもう何ではいつも、こういうことをサラリと言うのかな。











そういうところも好きなんだケド・・・ね!



















「じゃーそろそろ行くかー」














は椅子から立ち上がって・・・って、の格好もカッコイイ!!










やばい、あたし病かもー・・・















「どしたの?行くよん?」














ああ もう    かっこよすぎる















電車の中も、ドキドキだね!











そんなことを思いながら、あたし達は電車に乗った。


















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アリサさんからの拍手のお題リク!

観覧車・・・ねぇ・・・。あたしは観覧車よりも絶叫系が好きかな!(黙れ

まだまだお題募集してます。

確実に・・・って訳ではないですが、話の構成が浮かべばバシバシ書きます!笑