がいることが あたしの生活の 当たり前 観覧車 *後編 あたし達は 2人とも 絶叫系は平気である。 ってことで、着いたらすぐ絶叫系 三連続 いいんだケドさ いいんだケドさ デートだよ?ねぇ。もっとさ、ムードのあることとかさ! って、には通じるわけ・・・ないよね。はぁー ------------------------------- ああ 何か デート って感じ なかったなぁ もう日が暮れてる 辺りには明かりが灯りだす 「ね、最後にアレ乗らない?」 が指差したのは 観覧車 「えっ、って観覧車嫌いじゃなかったの!?」 「うん、ってか好きだけど?」 うそー・・・絶叫系ばっかだったから、嫌いなのかと思ってたよ --------- 「すごぉい・・・ イルミネーション・・・」 あちこちにライトがあって オレンジや 緑 青 赤 の光がさまざま 綺麗・・・・・・ 「ここさ イルミネーションがきれいって 有名じゃん?」 と目が合う その顔がすっごく かっこよくて 目が は な せない 「にさ 見せたくって 」 あ た し の た め に ? 「いつ観覧車乗ろうか分かんなくってさ、絶叫マシーンばっかでさ でもさ、は文句の一つも・・・・・って何泣いてっ・・・!??」 嬉しいんだよ あたしのこと ちゃんと考えてくれてて あたしのこと ちゃんと見ててくれて あたしのこと ちゃんと好きでいてくれて 「ホントに いつも ありがとう。 大好きだよ、・・・・・」 「俺も」 重なった影は 1つ **************** アリサさんからの拍手のお題リク(後編Ber...)!! よく分からないお話。あははのはっ((ぇ 自分でもよく分からないので逃亡させていただきますっ(>_<;) @逃亡