がいることが あたしの生活の










当たり前











観覧車 *後編









あたし達は 2人とも 絶叫系は平気である。









ってことで、着いたらすぐ絶叫系 三連続










いいんだケドさ





いいんだケドさ














デートだよ?ねぇ。もっとさ、ムードのあることとかさ!








  



って、には通じるわけ・・・ないよね。はぁー













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ああ   何か   デート    って感じ  なかったなぁ

















もう日が暮れてる




















辺りには明かりが灯りだす


























「ね、最後にアレ乗らない?」

























が指差したのは




















観覧車

























「えっ、って観覧車嫌いじゃなかったの!?」

















「うん、ってか好きだけど?」



















うそー・・・絶叫系ばっかだったから、嫌いなのかと思ってたよ


















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「すごぉい・・・  イルミネーション・・・」














あちこちにライトがあって オレンジや 緑 青 赤  の光がさまざま

















綺麗・・・・・・




















「ここさ イルミネーションがきれいって  有名じゃん?」
















と目が合う


















その顔がすっごく  かっこよくて     目が   は  な せない


























「にさ  見せたくって  」

























あ     た し の    た  め       に  ?




























「いつ観覧車乗ろうか分かんなくってさ、絶叫マシーンばっかでさ





            でもさ、は文句の一つも・・・・・って何泣いてっ・・・!??」























嬉しいんだよ



















あたしのこと  ちゃんと考えてくれてて











あたしのこと   ちゃんと見ててくれて




















あたしのこと       ちゃんと好きでいてくれて






























「ホントに いつも  ありがとう。






                      大好きだよ、・・・・・」





























「俺も」



























重なった影は  1つ






















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アリサさんからの拍手のお題リク(後編Ber...)!!

よく分からないお話。あははのはっ((ぇ

自分でもよく分からないので逃亡させていただきますっ(>_<;) @逃亡