「あー、もう・・・どうしよ?」 俺はしばらく混乱していた。 この想いを君に -5話- 「どうしよ・・・。」 さっきから俺が何悩んでるかって? にメールを送るかどうか。 メアドを聞いたのはいいものの、何を送れば良いか分からない。 電話なんて、用事もないのにとんでもない。 「くっそ〜!!何て送ればいいんだー!!」 一人あたふたしてる俺。 ------------〜〜♪♪♪ 突然の着信。 まただろうと思って、ゆっくり携帯を見る。 ディスプレイには「 」の文字。 「マジでっ!?」 急いで携帯をあけ、メールボックスを開く。 --------------------------- D 05/02/・・・・・・・ F Sub 初mailです☆★ --------------------------- 今日は送ってもらってありがと うございます(*´∀`*) 先輩の家は逆方向なのに・・・。 でもすごい嬉しかったです♪♪ 良かったら返事下さい(>_<;) --------------------------- ニヤけるニヤける。 思わずガッツポーズ。 すぐに返事する。 --------------------------- D 05/02/・・・・・・・ F Sub Re:初mailです☆★ --------------------------- そんなん全然いいって!ってか わざわざメールありがとうな! 俺でよければまた送るよ?(笑) あ、質問してもいい?って 先輩とメールしてるの他に誰? --------------------------- 他の男子との関係はどこまで進んでいるのか まだ俺には知るよしも無かった。 NEXT→